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岡倉天心(岡倉覚三)は、アジア諸国が欧米から軽視されていた20世紀初頭、東洋の素晴らしさや品格を知らしめるため、1906年(明治39年)全編英語で「The Book Of Tea」という本を執筆し、道教や禅の心を「茶」を通して描写している。
1903年(明治36年)岡倉天心はボストン美術館からの招聘を受け、弟子の横山大観、菱田春草らと渡米。羽織・袴で街の中を歩いていた際に、若い米国人から冷やかし半分の声をかけられた。「おまえたちは何ニーズ? チャイニーズ? ジャパニーズ? それともジャワニーズ?」…すると天心は、「我々は日本の紳士だ、あんたこそ何キーか? ヤンキーか? ドンキーか? モンキーか?」と流暢な英語で返した。 <原文> "What sort of nese are your people? Are you Chinese, or Japanese, or Javanese?" "We are Japanese gentlemen. But what kind of key are you? Are you a Yankee, or a donkey, or a monkey?" 『ウィキペディア(Wikipedia)』より そして、彼が九州にも国立級の美術館・博物館が必要であると説いてから100年後、福岡県太宰府市・太宰府天満宮裏に九州国立博物館が建設された。 ステキなホームページです。 http://www.jacksonsofpiccadilly.co.uk/main.htm イギリスのお茶の会社でしょうね。内容は全編英語なのでよくわかりませんが日本と並んで「お茶」(TEA)を芸術としてとらえているイギリスならではの繊細な作りになっています。 TEA IS A WORK OF ART AND NEEDS A MASTER HAND TO BRING OUT ITS NOBLEST QUALITIES -KAKUZO OKAKURA- という言葉もありました。
by nigiro
| 2007-10-04 22:14
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